【ママファッション】ハーシェルサプライのリトルアメリカをママバックとして購入してみた
おむつやミルクや着替え…とたくさんの荷物が必要だった0歳~1歳を過ぎてくると、縦横無尽に歩いたり、走ったりする2歳~3歳のママはリュックを背負っているのをよく見かけます。
私の息子も例外ではなく、あちこち行ったり、公園に行けば滑り台を「一緒に滑ろう」と誘ってくれます。
そんな時に手提げのバッグでは邪魔で邪魔で仕方なく、リュックを買おうと決意しました。
今回は私が購入したハーシェルサプライのリトルアメリカを写真多めで紹介します。
私が購入したのはこちらです。
リトルアメリカのここがおすすめ
見た目がまず私好みでした。
黒に茶のベルトがカジュアルでもスタイリッシュでも合わせやすい!
このベルト部分はわざわざ開ける…のではなく、マグネットになっているので開け閉めも楽々とできます。
もちろん、下なポケット部分もマグネット式になっています。
ポケット部分はこのマグネットと合わせてファスナーもついているので知らない間に開いていて物が落ちる~なんてことも回避できます。
ただ、ファスナーとマグネットを両方すると取り出しに手間がかかるので、私はどちらかしかしてないことが多いです。
でも、あると安心出来ますよね。
このポケットの中には、キークリップもついてます。
裏地がかわいい
すでに写真が出てしまっていますが、ハーシェルサプライは裏地がとってもかわいいです。
赤と白の細いボーダーです。
黒い表面から、開けた時にこの2色が眼に鮮やかに入ってくるとテンションがあがります。
中はパソコンが収納できるポケット(背面)と側面に小さなマジックテープ付きのポケットが2つあります。
細かく分けてバッグを使いたい人は、ポーチに分けて収納する方がいいかもしれません。
私はとりあえずなんでも入れたいタイプなので助かっています。
気になる大きさは…
容量25Lのリトルアメリカは少し大きいかなと心配でしたが、使っているうちにこちらで良かったと思うことが多くなってきました。
リュックはもう一つフェールラーベンのカンケンを持っています。
こちらですね。
こちらも使いやすくて大活躍していたのですが、ちょっと電車に乗って出かけるような時はパンパンになっていたので、私には大きな方が良かったのです。
リトルアメリカとカンケンを比較するとこんな感じです。
横から比べるとこちら。
結構大きさが違いますね。
カンケンは男性だと少し小さい感じがあるので、女性向きですが、リトルアメリカは男性でも使っている人を良く見かけるので、どちらでも大丈夫なサイズ感です。
大きいと重たくない?
バッグ自体が少し大きめなので、重たく感じるように思えますが、背中と紐の部分にクッションが入っているのでそんなに重たく感じません。
手で持った時は荷物の重さを感じても、背負った時にはその重さをほとんど感じさせないので楽ですよ。
以上、ハーシェルサプライのリトルアメリカの紹介でした。
モデルの山田優さんもインスタグラムでコーディネートに取り入れていました。
カラーバリエーションも豊富なので、これからバッグの購入を検討している方は参考にしていただけると幸いです。
少し大きさが気になる方はミッドボリュームがおすすめ